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工作機械で培った独自の開発設計技術や生産技術。
自動車部品生産への展開が、新たな事業を拡大しています。

当社では1985年から、自動車部品分野に参入し、オートマチックトランスミッション用オイルポンプ(AT用オイルポンプ)を生産しています。また、2002年からはCVT用オイルポンプも生産を開始。2011年からフューエルレールの生産にも初めて取り組みました。そして2012年にはAT用オイルポンプやフューエルレールなどの主力生産拠点として東広島工場を竣工。2013年にはタイにオイルポンプを生産する現地法人を設立しました。

今後は、保有している優位性技術を更に磨いていくと共に新たな優位性技術の開発を進め、オイルポンプをコアにより広い分野への進出を図っていきます。自動車部品事業は当社の基幹部門の一つとして着実に成長しています。

製品紹介

フューエルレール オイルポンプ

生産概要紹介

TOYOオイルポンプの歴史

TOYOオイルポンプの歴史

累計台数2000万台突破

要求精度の高いオートマチックトランスミッション用オイルポンプを主に生産しています。一部、CVT用ポンプの製造も行っています。
工作機事業の高度な製造装置開発技術を生かし、高品質・安定した製造ラインの構築を行っています。
その結果累計出荷台数が2000万台を超え、今に至ります。

生産

自動車部品を高精度・高能率で安定させる生産技術を確立。

当社では1985年から、自動車部品分野に参入し、オートマチックトランスミッション用オイルポンプ(AT用オイルポンプ)を生産しています。また、2002年からはCVT用オイルポンプも生産を開始。2012年にはAT用オイルポンプやフューエルレールなどの主力生産拠点として東広島工場を竣工。

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開発

工作機械で培った独自の開発設計技術。
自動車部品生産への展開が、新たな事業を拡大しています。

長年にわたる量産開発において培ってきた設計技術と基礎研究。各種評価試験により蓄積した技術、データーを最新の解析ツールで活用し、短期間で高品質部品の開発・設計を行っています。また、基礎実験・耐久性評価試験を行っており、信頼性の高い製品を開発、供給しています。既存ポンプのさらなる改良、ベーンポンプの開発、電動化、自動車向け部品の新規開発等、市場のニーズに答える体制を整えています。

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