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立形複合研削盤(センタレスタイプ)

  • TVG-20S(TVG-20S-2S)

  • TVG-35S(TVG-35S-2S)

  • TVG-40S

立形複合研削盤(センタレスタイプ)は、2シュー・マグネットによる工作物支持方法を採用。ワンチャックで内・外径研削など多様な加工に対応可能です。

真直度1μm/300mm以下
切込軸(X軸)とテーブル軸(Z軸)を独立構造にしたことにより、Z軸の上下動に伴うX軸の変化が無くなり、真直度1μm/300mm以下の高精度加工を実現しました。
ワンチャック複合加工
オプションのシューオフセット切替装置により、センタレスでも内径・外径・端面のワンチャック複合加工が可能です。また、シューオフセットの調整作業が軽減します。
自動砥石交換装置(ATC)による砥石切替で、ワンチャックで最大8面までの連続加工に対応します。ターレット(スイベル)装置は無段階の連続割出機能より、高能率に様々な複合加工を可能にしました。(最小分解能:0.0001°)


シューオフセット自動切替装置により、センタレス加工でもワンチャックで内・外径の加工を可能としました。

立形研削盤はこちら

主な仕様

TVG-20S
(TVG-20S-2S)
TVG-35S
(TVG-35S-2S)
TVG-40S
取付できる工作物の最大外径 mm 170 280 420
研削できる工作物の最大幅 mm 150 75 300
据付寸法(間口×奥行×高さ) mm 1,300×2,450×2,600
(1,600×2,450×2,600)
1,990×2,500×2,900 2,500×2,500×2,900

※末尾の“2S”は、2 Spindles(砥石軸)搭載機を示します。